2017.12.12
時:2017年12月12日
在日🇧🇦ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館(東京都港区南麻布)
当事者:和プロジェクトTAISHI(以下、和PTという。)
代表者:宮本辰彦
起案者:和田華仙(淳彦)
この度、日本とボスニア国の文化交流民間外交の体にて「平和と文化」の親善交流を目的とした世界遺産・スタリモスト「平和親善揮毫」挙行の申し出を、施行への御協力をお願いに表敬いたしました。
事前資料を隈なくお読みくださっていたマリッチ大使、事前交渉の段階で御信用を寄せて下さっておりましたマイポレス秘書官は、終始にこやかにお話を聞いて下さいました。
冒頭より大使閣下は、『私たちが出来る事は最大限にご協力を申し上げます。何でも話して下さい!』とのお言葉を寄せて下さり、繰り返し『他には無いのか?何でもお話しください。』と。 初対面とは思えない慈愛溢れるお言葉に思わず ”ぐっ”とくる場面もございました。
●対談はクライマックスへ
【民間外交】
一番のホシであった「平和と文化の懸け橋」であるアンバサダーとして、「ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館」ボリスラブ マリッチ大使閣下より「民間親善大使」の承認を賜わりました。
席上、厚かましくも私より大使閣下へ
「以和為貴」の四字を認めた色紙を寄贈させて頂きました。
大使閣下は大変に喜ばれ、早速、壁に掛けてくださいました。
計画では2018年秋、11月の渡航を予定しております。
では、なぜ?ボスニアヘルツェ ゴビナへ行くのか
それはコチラのページをご一読ください。
【親善内容】
・現地自治区行政への表敬訪問
・BiH国内主要5都市を回遊
「平和と文化の講演」と席上揮毫
「和文化ワークショップ」の開催
・現地、学校訪問及び体験書道
※席上揮毫
「世界遺産 スタリモスト」
「世界遺産 ソコルル・メフトパシャ」他
これら細部に渡り綿密に計画を進めて行きたいと思います。
最後に、事案の企画書等、文面一切の翻訳にご尽力を賜りました「和PT]ネットワークの皆様、衷心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
「賽は投げられた!」
「スタリ・モストを渡る」
和田華仙(淳彦)